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01. ヒアリング

STEP

・ ご要望確認
・ 現状の問題点の把握
・ 課題と目的の整理
・ スケジュール感
・ 予算感

ヒアリングでは、抱える問題と理想像とのギャップ(=課題) を明確にする事を大事にしています。
お客様の伝えたい想いを的確に見極める「一番重要なフェーズ」と捉え、経験と実績を基にその場でアイデアを出し、お客様の立場に立って、時には気付いていないニーズを掘り起こす事ができるヒアリングを心がけています。

02. コンセプトワーク

STEP

・ プロジェクトメンバー選定
・ 情報共有
・ アイデア出し
・ ブレインストーミング
・ コンセプト決定
・ コンセプトストーリーの考察
・ 目的、ニーズに沿っているか深慮

ヒアリングしたクライアントのニーズを叶えるためのコンセプトを創ります。
まずは枠にとらわれない自由で面白いアイデアを収集する事に時間をかけ、積極的に最新技術を取り入れる事にも力を入れています。
クライアントの目的を達成する方法をあらゆる可能性から徹底的に考えます。

03. デザイン・プレゼンテーション

STEP

・ アイデアの可否確認
・ デザイン作成(看板、空間、什器、グラフィック、映像など)
・ 図面作成(イメージパース・スケッチ・平立面図など)
・ コスト管理
・ 企画書作成
・ プレゼンテーション

決定したコンセプトを空間デザイン、看板デザインで形にしていきます。照明計画や音響機材の提案から、空中投影など次世代の映像技術を使った演出、映像コンテ案、ゲームプログラム、インタラクティブ制作まで、目的のために必要なもの、コンセプト実現に必要なものは全てデザインに落とし込み企画書を作成します。
企画書では「本質をしっかり捉えた提案になっているか」、プレゼンテーションでは「ただ読んだだけではなく伝わったか」を常に意識しております。

04. 設計・制作

STEP

・ 製作図面作成(3D、2D)
・ 構造計算・電源図・配線計画
・ 映像制作
・ ステージ演出プラン・台本制作
・ オーディション
・ 運営マニュアル制作
・ プログラム構築
・ ゲーム制作

提案した内容が決まれば、制作するための計画に移ります。
図面作成、グラフィック作成、意匠図、構造計算、に始まり、サイン事業部では、看板の取付材の選定から看板の強度や耐久性、見え方、光り方の検証まで行います。
プロモーション事業部では、製作図面作成、コンテに基づいた映像制作、ステージの演出プラン制作や台本作り、運営の為のマニュアルから物販計画まで、トータルでプロデュースを行います。進行中にクライアントと認識に齟齬が生じないように気を付けています。

05. 現場施工

STEP

・ サイン工事
・ 装飾・内装工事
・ 現場管理
・ 施工スケジュール管理
・ 搬入出
・ 商品展示準備
・ 機材設置(映像・音響・照明)
・ 運営シュミレーション
・ ステージリハーサル

準備してきたものを形にする、モノづくりの最終フェーズとなる現場施工。現場までのしっかりとした準備と、現場での長年の経験を活かし安全に工事を行います。
お客様が現場入りされて、最初に作品を見た時に感動して頂けるよう、気遣いが行き届いたクオリティが高い完成品を常に心がけています。

06. 当日運営・引き渡し

STEP

・ 引き渡し
・ 点灯式
・ ステージ演出 進行
・ イベント運営(ステージ・物販)
・ スタッフ管理(運営スタッフ・MC・コンパニオン)
・ テクニカルオペレーション
・ 舞台監督

看板の引き渡し・点灯式・内装工事の引き渡し・イベント本番日など準備してきたものをお披露目するフェーズです。
プロモーション事業部では、イベント来場者に安全に楽しんでもらうため、導線管理・待機列誘導・体験会などのサポートから、物販の運営も行います。ステージ上では、演者やMCの進行管理、映像や照明のテクニカルオペレーション、スモークマシンやレーザーを使用した空間演出まで、トータルサポートを行います。